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年長さんが、畑にサツマイモの苗植えをしました。先月は、ジャガイモの種芋を植えました。全園児分なのでいっぱいです。よく頑張ってくれました。秋が楽しみです。年中さんも、秘密の種をプランターに蒔き、もう芽が出てきて、毎日「何ができるかなあ？」と楽しみにのぞき込んでいます。年少さんは、園庭で元気に駆け回り、ダンゴムシやらタンポポやらタケノコやら、私が密かに植えたヒマワリの苗も収穫して（涙）大満足しています(^_^;)。子どもって本当に自然が大好きですね。やっと出てきたカエルくんもおいかけっこやかくれんぼを付き合わされていました(^_-)

さて、新年度が始まり早や２ヶ月が過ぎようとしています。エンエンと泣いていたお子さんも「あれは何だったのでしょう？？」と思うくらい元気にニコニコと遊ぶ姿がみられ、こちらも嬉しくなります。登園時、玄関でお母さんの方を振り向きもせず、さっさっとお部屋に向かう子もいて、お母さんの方がなんだか寂しそうにしてる場面もありますが、これも成長の一つです。いよいよ、本格的な園生活で多くの体験活動を繰り広げ、お友達や先生とのかかわりの中で、成長していく姿が日々みられることと思います。「今日は、どんな楽しいことがあったの？」と、楽しさをお子さんの心に残してあげていただければと思います。

コロナ禍ではありますが、できるだけ情報を提供し、お子さんの成長を共有して楽しんでいきたいと考えます。ホームページやクラス便りもぜひご覧ください

(園長　菊池　京子）

先生と身体も心も触れ合ってますます仲良しになった5月でした。

年少さんの制服登園が開始となった5月。

年長さんが着替えを手伝ってくれました。

年長さんにとっては「小さい子ってかわいいなあ」「僕には、弟も妹もいないからどうしていいかわからなかったけど、こうしてあげるといいんだぁ」という体験、

年少さんにとっては、「おねえちゃんって、やさしいな❤」「おにいちゃんって、かっこいい！」と親しみと憧れの気持ちをもつきっかけとなっています。