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本園の伝統の活動の中に『かぞくごっこ』というのがあります。

これは、以前にも紹介しましたが、年少さんから年長さんまでを縦割りにして、お父さん役・お母さん役（年長児）、お兄さん役・お姉さん役（年中児）、子ども役（年少児）を１～２名ずつで担当し、５～６名の家族を作ります。この家族で異年齢交流を体験し、それぞれのもちぶんで年に何回かいろいろな活動をしています。

今回は、冬の季節を活かして、第２回『家族対抗　そり大会』をしました(^_^)v

お天気がとてもよく、青空の下、さあ、決戦です。

そりに乗る子を年少さんにしたり、引っ張るのは年長さん・・・などなど、それぞれの家族チームで作戦を練ります。そりに乗れる年少さんは、とっても嬉しそう(^o^)

引っ張る年長さんや年中さんは、必死！！！押す役の年中さんは、置いて行かれたり、年少さんがそりから振り落とされたり・・・。

一生懸命にそりを引く子どもたちの顔をご覧ください(^_^;)

おやおや、先生チームも走っています！オリンピックのスケルトン方式で挑戦の様です。

お！意外と速い！！！何と３位と競って僅差で惜しくも４位！メダルを逃した模様です。

競技後は、１位から３位までの家族チームが表彰されました。誇らしいお顔ですね。

第１回目の優勝チームです。　　　　　　　　第２回目の優勝チームです。

大会後も雪の園庭で、思いっきり遊びました。

遊びの中でも、異年齢で触れあっている姿があちこちで見られ、楽しそうです。

また、遊ぼうね。