新着情報

幼稚園には、「えほんのへや」という図書室があります。たくさんの絵本や保護者向けの本も蔵書にあります。

子ども達は、毎日担任の先生やけろちゃんルームの先生から絵本を読み聞かせてもらいます。お帰りを待つ時間やお昼寝の前などに、いろいろなお話を聞いています。時には、季節を感じる内容や虫歯予防デーなど保健関係、避難訓練の意識を高めるためのお話などなど、月の指導計画に盛り込みながら、子ども達の心の栄養や想像力を高めるようにしています。絵本を見入る子ども達の目は、真剣でとても集中します。やはり本は大切だと感じる時間です。

この日は、年中組さん達が、えほんのへやに集合して、「どんな本があるかなあ。」と探検活動をしました。もうすぐ年長さんになるみんなは、これから毎週、自分の気に入った絵本をお家に借りていくのです。お家の皆様も、子ども達と一緒に読んだり、読み聞かせたりとしてくださっています。

図鑑の好きな子、きれいな挿絵の本が好きな子、お友だちと一緒に静かに見入る子達・・・・・・

最後に、先生から読み聞かせをしてもらっていました。

これからも本が大好きな子でいてほしいと願います。