新着情報

夏休みも終わりに近づき、職員室は活気づいてきました。

先生方は、学年打ち合わせや保育室の環境構成など、２学期も充実した教育保育が行えるよう準備に一生懸命です。

夏休み中に参加した研修の伝講会も行いました。研修内容は「幼保小架け橋プログラム」「国立大学附属○○幼稚園公開保育」について。自分自身のスキルアップのため、また、園全体の教育保育の質を高めることにつなげていきます。

２学期も、子ども達と一緒に思いっきり遊び、充実した有意義な日々を過ごしたいと思います。また、その中で多くの学び(＝成長)が得られるよう教職員一同、力を合わせて努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

～「幼保小架け橋プログラム」とは～

子どもに関わる大人が立場を越えて連携し、架け橋期(義務教育開始前後の５歳児から小学校１年生の２年間)にふさわしい主体的・対話的で深い学びの実現を図り、一人一人の多様性に配慮した上で全ての子どもの学びや生活の基盤を育むことを目指すものです。

文部科学省では、令和４年度から３年程度を念頭に、全国的な架け橋期の教育の充実とともに、モデル地域における実践を並行して集中的に推進しています。