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毎年恒例のクリスマスパーティーも
子ども達の笑顔にクリーム満載で終えました♪

お楽しみには年長組が発表会で挑戦した
｢白雪姫」の劇・・・を・・・

先生達が披露―っっ

演じる人が違えば見え方も違う。
そんな面白さも感じた子ども達でした。

終業式を目前に控えたこの時期。
もみじっこは毎年、年越し前の
「もちつき大会」をします。

（↑きっと今年もこんな風に･･･）

もみじの隠れスタッフ「薪ストーブ」の登場。
まずは、蒸篭（せいろ）を使って
もち米を蒸していきます。

もちつきに使う道具は
「臼（うす）」と「杵（きね）」。
子ども達は名前を覚えていました！

つぶつぶだった 米のつぶが段々お餅へと変化する様子に
子ども達も大興奮！
杵にくっついてくるお餅が
びよぉ～～～～～～んと、のびる面白さも経験。

年長組登場！！
先生にもお手伝いしてもらいながら、
杵を持ってもちつきに挑戦！！
簡単そうに見えたけど、見るのとやるのでは違ったね。

実際に経験することで感じることがたくさん！

年中・少組の子供達に
「よいしょー！よいしょー！」と応援してもらって
杵を持つ腕に力が入った年長組でした。

いつもと違う底なしのお腹
実際に目にすることで
食べたい！という気持ちにつながるんですね。

年末年始の餅つき行事、皆さんのお宅ではやっていますか？
もちつきに限らず、伝統行事には子ども達にとって
「どうして？なんで？なんのために？」」という不思議がいっぱい。
楽しむことも大切ですが、その意味を知り、
伝統や歴史に興味をもつきっかけになればいいなと思います。

終業式も終え
明日からもみじっ子も冬休みに入ります。

今学期もたくさんのことを経験した子ども達。
保護者の皆さん、地域の皆さんに支えられて
今日の日を迎えることができました。
ありがとうございます！

それでは・・・
年長組が魂込めてついたお餅で作った鏡餅で･･･

皆様　よいお年を・・・