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保育園のみんなも、２月８日に矢巾町内の保育園やこども園、小学校の先生方に参観していただきました。

ひよこ組(０歳児）は、「アンパンマン」などの手遊びやヨーグルトや給食を上手に自分で食べる姿、マットの上を登ったりジャンプしたり、先生お手製のダンボールトンネルを得意げにくぐったり、大好きな絵本をじっと聞き入る姿などなど、ちびちゃん達のパワー全開を観ていただきました。

あひる組(１歳児）は、得意のダンスをお客さん方に物怖じせず披露したり、新幹線の絵にクレヨンで色をぬりそれを使って電車ごっこに興じたりと、いつもの姿でおおはりきり。普段乗り物にあまり興味を示さないお子さんも飽きずに遊ぶことができました。楽しそうで観ているこちらまで笑顔になりました。

すずめ組(２歳児）は、メイン活動「スリーヒントゲーム」→先生の３つのヒントをしっかり聞いてからカードをとるのです。最後までしっかり聞く習慣の醸成にも繋がることをねらいとした活動です。「①ぞうさんです。②赤い服を着ています。③ブランコをしています。」先生がここまで話すのをじっと聞いてから、すかさず子ども達がその絵カードに飛びつき、白熱戦でした。その後、みんなで給食の準備をちゃんとイスに座って待っていると、観ていた先生方に褒められ、にっこり。

年齢が小さい子程、１年の成長の幅が大きいものです。ねんねしていた子がおすわり・はいはい・つかまり立ち・歩く・走る・言葉をいっぱい発する・お友だちと関わって遊ぶ・笑う・歌う・友達をいたわる・・・・・・。

こんなすてきなかわいい子ども達との園生活をこれからも大切に、楽しく、安全に、共に過ごしていこうと改めて思った一日でした。

参観の先生方、温かいご意見、まなざしに感謝いたします。