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収穫したさつまいもを園庭で焼き芋にして味わいました。当日は風もなく、穏やかな日。年長組が芋をきれいに洗い、準備をします。園庭の中央には木を燃やしてつくった熾き。その中に、ひとりひとりホイルで包んださつま芋を入れます。杉の葉をかけて１０分くらいでほかほかの焼き芋が出来上がりました。おまけは焼きりんごに焼き大根。秋の恵みに感謝しながら過ごした一日でした。自分たちで収穫したものを味わう喜び。焚火の熱さ、煙の様子も見たり、体全体で楽しむこと、子ども達の思い出に残るといいなと思っています。（放射線量に関しては畑など、周辺も心配のない地域であることを確認し、杉の葉も最低限必要な量で行いました。）