新着情報

　春の訪れを心待ちにしながら、桃の節句の時期を迎えております。
認定こども園がスタートして１カ月弱。２月１日に開園した保育園には、８名の”ちびっこ”が通ってきており、５人の保育士と遊ぶ様子をガラス戸越しにのぞき見したり、廊下をお散歩している姿に、かけ寄ってやさしく声をかけたりする姿も見られています。これから、もっともっとふれあいを重ねていこうと思います。
　さて、今年度も残りわずか。年長児は「卒園まであと〇日」とカウントダウンしながら、仲間との思い思いの遊びを繰り広げています。卒園式へむけてのとりくみも始まり、気持ちを切りかえて臨んでいる姿には、成長が感じられ、嬉しく思うと同時に、一抹のさびしさをも味わっております。
　年中少のこども達は、仲良しの友達とかかわり、心を通わせたり、ケンカしたりする姿が見られるようになり、これからの日々を存分に園生活を楽しめるよう、私達も子ども達と力と心を合わせて過ごしていきたいと思います。
（園長　神谷　冨美）
こんな姿を目指していきます！
●年少組
・友達や教師と一緒に好きな遊びを十分に楽しむ。
・進級することへの期待をもち、身の回りのことなど園生活で必要なことは自分で出来るようになる。
●年中組
・友達とのつながりを深めながら、皆ですることを楽しみ、その中で自分の力を発揮していく。
・自分なりの目的をもって遊びに取り組み、やり遂げた喜びや満足感を味わう。
・進級する期待と自覚をもって生活していこうとする。
●年長組
・一人一人が力を発揮し、自分達で遊びや生活を進めていく喜びや満足感を味わう。
・卒園・就学への期待をもち、自信をもって生活する。