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4月下旬、先生方が遠足の下見で見つけてきたカエルの卵。

田園に囲まれた本園ですが、農薬をつかっているせいか、昔のように身近でおたまじゃくしやカエル、バッタを見かけることは少なくなり、子ども達は、初めて目にする「カエルの卵」を興味深々で観察してきました。

「足が出てきた！」「手も出てきた！」

「本当にカエルになるのかなぁ？？？」

「しっぽが短くなってきた！」

「カエルみたいになってきたんじゃない？」

「次は何になるんだろう？」「トンボじゃない？」(えっ⁈笑　そう考えていたの？)

カエルの観察をしながら、生長を楽しみにしたり、その子なりに色々なことに思いをめぐらしていたのですね。

「広い所でピョンピョンしたいんじゃない？」という声もあり、

田んぼに連れて行ってあげました。

カエル🐸さんは、初めての外の世界にびっくりしたのか、子ども達とのお別れがさびしかったのか、

園に戻る子ども達をじっと見つめ、見送ってくれました。

カエル🐸さん、元気でね👋お散歩に来た時、また会おうね！