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１月１６日と１７日と２日間にわたって、矢巾町にある「防災センター」に見学に行きました。

担当の皆様４人の方々が、優しく迎えてくださいました。

「よろしくお願いします。」と元気にごあいさつをしました(^_^)v

はじめに、お部屋でお話やビデオを見て、火事の危険な様子について学びました。ユーモアを交えたお話で、とても分かりやすく、子ども達は真剣にお話を聞いていました。

いよいよ『煙体験』がスタートしました。はじめに注意することを教えていただき、安全に体験することができました。お部屋は真っ暗な中、避難誘導灯を頼りに手探りで出口までたどり着くことができました。練習用の煙ですが、部屋の様子が分からなくなり、本当の火事であれば、どんなに苦しく不安になるだろうかと、大人の私でもぞっとした気持ちになりました。

次は、『地震体験』です。最初は震度が小さい揺れから始まったのですが、東日本大震災や能登半島地震を想定した震度７の揺れが来たときには、本当に怖かったです。教えられたとおりテーブルの下に入りテーブルの脚に捕まっても、大きく揺れたり部屋の物が落ちてきたりして、子ども達は本当に怖かったと思います。でもよくがんばりました。

センター内の見学では、いろいろなコーナーを見たり、消防服を着てみたり・・・と、消防士さんになった気分を味わうことができました。

防災センターの皆様、ありがとうございました。

火事や地震に気を付けながら生活するようにがんばります。