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3月14日(金)、おうちの方と一緒に登園するのもこの日が最後。

赤ちゃん時代に入園した子はお父さん、お母さんの腕の中に大事に抱っこされて…

よちよち歩きだった頃は、転ばないようにしっかり手をつないで…

幼稚園部から入園した子は「おうちに帰りたい😢」「おかあさーん( ﾉД`)…」と涙するお子さんに

お父さん、お母さんの方が涙が出そうになりながら、後ろ髪をひかれる思いで、預けていかれる日もあったことでしょう。

晴れの日は道端の草花や可愛い虫さんを眺めながら楽しく通ったこと、車の中で一緒に歌ったこと、

雨の日も雪の日も風の日も毎日毎日、お子さんと登園した年月はお子さんにとっても、おうちの方にとっても思い出ですね。

ある日から、おうちの方を振り返りもせず、お部屋へ走って向かっていくようになったお子さん。

おうちの方にとっては、ちょっぴり淋しい一瞬だったかもしれませんね。

園生活の中に自分のやりたいこと、大好きな友達をみつけ、はりきって登園できるようになりました。

この日は最後の親子で登園する日。

「いってきます！」「いっぱい楽しんで来てね♡」の風景です。

」

バス通園のお子さんの最後のバス乗車。「おはようございます！」ととっても元気に挨拶し玄関に入りました。

明日は、いよいよ卒園式。喜びと一抹のさびしさに包まれている教職員です。

みんな立派に園長先生から、卒園証書をいただくことでしょう。