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晴れの卒園式。

第４４回修了証書授与式が３月１７日に執り行われました。

４４名の卒園生は、鮮やかな青い制服姿に身を包み、式に臨みました。みんなと一緒に活動するのはこれが最後となります。卒園の喜びをかみしめながらのとてもいい式となりました。

最後となった『園歌』をみんなで高らかに歌い上げました。

一人一人の呼名で、修了証書が園長から授与されました。凜とした顔で立派に受け取る姿に、大きな成長を感じとることができ、感慨もひとしおでした。

保護者の皆様も、ご自分のお子さんと一緒に起立、礼をして、卒園をかみしめているようでした。在園児を代表して、年中のこまどり組とうぐいす組のみんなもじっと見守っていました。

園長式辞では、0歳から入園して6年間過ごしたお子さんもいること、がんばった思い出の日々、保護者の皆様のご協力への感謝、巣立ちゆく子ども達へのエールと小学校でがんばってほしいこと等々が述べられました。

そして、在園生と一緒に、『お別れのことばと歌』で、卒園する感謝の気持ちと思い出を振り返りました。

父母の会会長さんからは、温かい『お祝いのことば』をいただきました。入園してからの日々の一瞬一瞬が蘇ってきました。

最後に、『謝辞』として、卒園生の保護者を代表して、○○様から思い出とお礼のことばをいただき、胸にぐっと迫る感情がわき上がり、「本当にこれでみんなは卒園してしまうのだな。」と実感した時間でした。

会場の皆さんから拍手で退場した後、お部屋で先生やみんなとお別れのごあいさつをし、年中さんや職員に見送られて、園を旅立っていきました。みんな、楽しかったね。たくさんがんばったね。小学校へ行っても、どんなことにも挑戦して、ぐんぐんと大きくなってね。応援していますよ。保護者の皆様も、本当にありがとうございました。また、遊びに来てください。

🌸さようなら🌸